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理事長ご挨拶

患者様一人ひとりに
リハビリをはじめとする最良の医療と
まごころのこもったケアを提供し、
”私にとって特別な病院”と感じていただけるような
プライベート・ホスピタルを目指しています。

地域の皆様に質の高い医療サービスをまごころとともに提供していきたいという思いから予防医療から急性期医療、リハビリテーション医療、療養期医療まで総合的な診療を手がける私たち宇野病院。ことにリハビリテーション医療については三河で最初に回復期リハビリテーション病棟をスタートさせました。2010年にはリハビリ病棟の更なる充実を図り、患者様が笑顔に変わり、一日でも早く社会生活、家庭生活を送っていただけるようなさまざまな支援を行っています。

モットーとしてきたのは、一人ひとりの患者様に「いつでも安心して頼れる病院」、「かけがえのない特別な病院」と感じていただけること。 そして地域社会から寄せられる多くの支援に報いられるだけの質の高い医療とホスピタリティあふれるサービスが提供できるプライベートホスピタルになること。その願いはまだ途上ですが、一刻も休むことなく地域にとってなくてはならない医療機関を目指します。

また、患者様に笑顔になっていただくためにはそこに働く職員も笑顔でなければなりません。地域の皆様と職員がともに健康になり、ともに幸せになる。それが実現できる医療機関でありたいとも強く願っています。

「ここで診てもらってよかった」「ここで働けてよかった」そんな言葉が自然と出るような、地域の皆様はもちろん 職員にとっても「特別!」と思える医療機関に向け、日々研鑽を重ね、不断の努力を続けてまいります。


医療法人鉃友会理事長 宇野 甲矢人

院長メッセージ

地域の皆様に信頼され安心して受診していただける病院であり続けるために職員一同日々努力してまいります。

令和4年4月より宇野病院の院長を勤めています、黒川 剛です。

私は、医師になって約40年のうち25年間を大学病院で過ごし、いわゆる高難度手術を中心に手掛けてきました。各地からご紹介いただいた難しい病気の治療を行う大病院の役割は、それはそれで重要です。ただ、その一方で患者さんのひとつの病気の治療に短期間携るだけで、その後のご様子はよくわからないという状況を、私が一生従事する医療はこれでいいのかと自問することもありました。

宇野病院は、予防医療から急性期、回復期、療養期まで、患者さんおひとりおひとりの状態に合わせた一貫した医療に真心を込めて取り組んでいます。私はここに地域医療の重要な役割があると思っています。

宇野病院は、「来てよかった、また来るねと言われる病院を目指して」を今年度の方針として掲げています。職員一同これを心にとどめて日々精進することで、地域の皆様の健康管理に貢献し続けたいと思っています。


院長 黒川 剛

名誉院長メッセージ

最後まであきらめないドクターからのメッセージ

皆さん、お元気ですか?
ジョギングを始めて22年、禁煙して約18年!別に長生きしたいとは思ってませんが、いつの日になるでしょうか、自分の寿命の最後まで寝込まず、身の回りのことは人に迷惑をかけずにやっていきたいものです。46年前の学生時代に父親がクモ膜下出血で倒れあっという間に亡くなりました。享年61歳でした。もう少し長生きしたかったでしょうね、悔しかったでしょうね。いつまで医療行為を続けられるかわかりませんが、自分が健康な状態で患者さんに接していきたいと思います。

我々哺乳動物の祖先が、まだハリネズミの様な体型のときに、勝ち得たと言われている第10染色体に存在する遺伝子があります。これは哺乳動物が飢餓で絶滅しそうになった時、身体の細胞を若々しくし生き残ろうと言う遺伝子です。その遺伝子はSirtuin(サーチュイン)遺伝子と言います。 この遺伝子は満腹状態で肥満の時は全く働きません。少し飢餓状態になった時から活動します。我々が少しお腹が空いた状態が続きますと、細胞を構成している60兆の細胞を保つために活性化させ若返らせます!

昔の人は良いことを言いました。”腹八分目”と言う言葉です。長生きしている人に肥満者はいません。80歳、90歳の方で肌もつやつやで背筋もぴんとしてらっしゃる人はやはり痩せている方が多いです。肥満を敵とし、腹八分目を守り、Sirtuin(サーチュイン)遺伝子を引き出して細胞を若返らせ天寿をまっとうしましょう。


名誉院長 髙山 勝行

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