薬剤部は、お薬を通して患者様の治療と安全を支える部門です。
医師や看護師と連携しながら、適切なお薬が正しく使用されるよう、調剤から情報提供、管理まで幅広く取り組んでいます。
薬剤師が一人ひとりの患者様に寄り添い、安心して治療を受けていただける環境づくりを行っています。
2026年1月現在
当院薬剤部では、医療現場の変化や新たな制度にいち早く対応し業務体制を整えています。
| 西暦 | 取り組み |
|---|---|
| 2012年 | 病棟薬剤業務実施加算の算定が新設。同年より算定開始。 |
| 2020年 | 退院時薬剤管理指導料に加えて、退院時薬剤情報連携加算の算定が新設され、当院では同年より退院時薬剤管理サマリーの発行を開始。 |
| 2021年 | タスクシフティングの考え方に基づき、投与設計や処方・検査に関する薬剤師の代行業務を開始。 |
| 2024年 | 簡易化プロトコルに基づく薬物治療管理(PBPM)運用を開始。 代行業務に加え、排便コントロール、疼痛コントロール、異常時指示の選択が容易になりました。 |
| 2025年 | 訪問薬剤管理指導業務を開始。 |
| 2026年 | 自動分包・分別器をリニューアル。DX化を推進中。 |
病棟業務
●薬剤管理指導業務(服薬指導業務)
医師の依頼に基づき、病棟で患者様へお薬の説明や服薬指導を行っています。
患者様のご要望は医師・看護師と共有し、薬剤や服用方法の調整しています。
●病棟薬剤業務
回診やカンファレンスに参加し、病棟薬剤の管理や他職種からの相談対応を行っています。
調剤業務(内服薬・外用薬・注射薬)
処方箋に基づき入院患者様のお薬を調剤しています。
用法・用量や相互作用、禁忌の有無などを確認し、安全に使用できるかを確認しています。
注射薬についても、患者様の状態に合わせて医師と連携しながら調整を行っています。
薬剤鑑別
他の医療機関で処方されたお薬や入院時の持参薬を確認し、服用の可否について医師へ確認を行います。
服用可能な場合は持参薬を活用し、医療費の患者様負担軽減にもつなげています。
無菌調製・抗がん剤調製
完全静脈栄養(TPN)や抗がん剤などの注射薬は、薬剤師が無菌環境で調製しています。
配合変化の防止や不足成分の確認、被ばく対策を行いながら、調整しています。
情報提供・医薬品管理
●Drug Information(DI)活動
医薬品に関する最新情報を収集し、月1回のDIニュースとして院内へ情報提供を行っています。
●薬事委員会
お薬の採用や中止は薬事委員会で決定しています。
●医薬品管理
医薬品の保管状況や使用期限の管理を行っています。
薬剤の払い出し
入院患者様の内服薬は1回分ずつ分包し、お名前、服用日、服用方法、薬剤名を印字し、病棟へ払い出しています。
注射薬も患者様ごとにセットし、毎日病棟へ供給しています。
8:50
一日の予定の確認や、申し送りなどを行います。
9:00
薬剤管理指導や、病棟の回診同行、カンファレンスに参加します。
多職種スタッフからのお薬についての相談に乗り情報提供をしています。
11:30
12:30
入院患者さまの翌日分の内服、注射の準備・払い出しをします。
15:00ごろ
午後の業務効率を上げるため、カフェイン摂取!この後の業務も頑張ります!
15:10ごろ
17:00
18:00
本日もお疲れ様でした。



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