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健診センター 
一般社団法人
健康評価施設査定機構
優秀施設認定

受診者様一人ひとりに安心・信頼して受診できる
”プライベート・メディカルチェック”を目指して

充実した検査スタッフ体制と検査機器を完備し、ハイクオリティな設備空間を整えています。 高性能機器を駆使した精度の高いデータ、専門医による適切な診断はもちろん、隣接病院と連携した二次検査、早期治療が速やかに行えます。 スタッフ一同、受診者様の声に耳を傾け、より質の高いサービスを提案し、安心、信頼のプライベート空間を実現します。

健診センターからのお知らせINFORMATION

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【電話】宇野病院健診センターまでお問い合わせください

フリーダイヤル:

0120-204-602

直通:

0564-24-2217

【ご利用時間帯】
月~金午前8:30~11:30 午後1:30~5:00
午前8:30~11:30
休診日・祝日・年末年始

新型コロナウイルスについてINFECTION CONTROL

・健診センターの感染対策について


健診センターの理念

「守る健康から つくる健康」による予防医療を実践し、健康で活力のある地域社会の実現に貢献します

健診センターの基本方針

  1. 健診による早期発見と、疾患の早期治療の徹底を目指します
  2. 検査技術や診断機器の精度向上を常に心がけ、質の高い健診を行います
  3. 受診者様の皆様に親切・丁寧で、心のこもった接遇・応対を目指します
  4. 健診業務で得られた個人情報保護の徹底と、受診者様ご自身の知る権利を遵守します

受診者の皆様の権利と責務

  1. 個人として常に人格が尊重される権利があります
  2. 良質な健診サービスを公平公正に受ける権利があります
  3. 自分が受ける検査内容や危険性などについて、理解できるまで十分な説明を受ける権利があります
  4. 自分が受ける健診(検査)を十分に理解し、自ら決定する権利があります
  5. 安心できる健診サービスを受けるために、必要があれば自分に代わって情報を受ける人を選択する権利があります
  6. 個人のプライバシーが守られる権利があります
  7. 安心できる健診サービスを受けるために、自分自身の健康状態に関する情報をできるだけ正確に医療提供者に伝えていただく責務があります
  8. 全ての方が適切な医療サービスを受けられるようにするため、当健診センターの規則を守っていただく責務があります

スタッフ紹介

早川 式彦

非常勤医
早川 式彦Dr.Hayakawa

内科健診センター科


略歴名古屋大学医学部卒業後、同附属病院勤務
名古屋大学医学部講師
広島大学原爆放射能医学研究所助教授
文部省在外研究員(アメリカ合衆国癌研究所出張)
その後広島大学原爆放射能医学研究所教授
広島大学原爆放射能医学研究所 所長
広島大学名誉教授授与(平成17年)
担当科内科・健診センター科
黒川剛

院長
黒川 剛Dr.Kurokawa

外科消化器外科

患者さんやご家族の意向に配慮した医療を心掛けます。

医学博士、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医
日本肝胆膵外科学会評議員・高度技能指導医、日本門脈圧亢進症学会評議員
日本医師会認定産業医
略歴名古屋大学 卒業
元 名古屋大学医学部付属病院 助教
元 愛知医科大学 消化器外科 教授
前 名鉄病院 肝疾患センター長
担当科外科、消化器外科
所属学会等日本外科学会、日本消化器外科学会、日本肝胆膵外科学会、
日本門脈圧亢進症学会、日本透析医学会

吉田 太

顧問
吉田 太Dr.Yoshida

内科腎臓内科健診センター科

一人ひとりに寄り添った診療を心掛け、地域の皆様のお役に立てれば幸いです。

医学博士、日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会専門医・指導医
新臨床研修指導医、日本医師会認定産業医
略歴岡崎高校 卒業
名古屋大学 卒業
前 愛知県医療療育総合センター中央病院 院長
担当科内科・腎臓内科・健診センター科
所属学会等日本内科学会、日本腎臓学会
俵原 伸

常勤医
俵原 伸Dr.Tawarahara

内科健診センター科


日本内科学会総合内科専門医
日本人間ドック学会専門医
臨床研修指導医
日本医師会認定産業医
略歴名古屋市立大学卒業
担当科内科・健診センター科
所属学会等日本内科学会
日本人間ドック学会
日本医師会
河合 美由花

常勤医
河合 美由花Dr.Kawai

内科糖尿病内科健診センター科

患者さんに寄り添った医療を心掛けます。

日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会専門医
略歴岩手医科大学 医学部 卒業
社会医療法人 杏嶺会 一宮西病院 内科
愛知医科大学 医学部 糖尿病内科
担当科内科・糖尿病内科・健診センター科
所属学会等日本内科学会、日本糖尿病学会、日本糖尿病合併症学会

常勤医
安藤 晃禎Dr.Ando

循環器内科総合診療内科

高血圧、心臓、動脈硬化を気にされている方は、
是非、気軽に当院へお越しください。

医学博士、日本内科学認定内科医、日本循環器学会専門医、日本医師会認定産業医
略歴名古屋大学 卒業
岡崎市民病院
担当科循環器内科・総合診療内科
所属学会等日本内科学会、日本循環器学会、日本心臓病学会、日本心臓核医学会
西 満三代

非常勤医
西 満三代Dr.Nishi

眼科健診センター科

より高度な治療や手術が必要な場合は専門施設と連携を行いながら治療を進めていきます。目の病気にお悩みの方、どうぞお気軽にご相談ください。

略歴平成 6年 7月 刈谷総合病院 眼科 医員
平成 7年 6月 名古屋大学附属病院 眼科 医員
平成 8年 4月 犬山中央病院 眼科 医員
平成13年10月 JR東海病院 副医長→医長
平成16年 4月 医療法人永仁会
天白眼科クリニック 西眼科クリニック
平成21年 6月 医療法人鉄友会 宇野病院 眼科
担当科眼科・健診センター
鍋倉 浩子

非常勤医
鍋倉 浩子Dr.Nabekura

内科健診センター科

略歴宮崎医科大学(現宮崎大学)卒業
資格日本産科婦人科認定医
担当科内科・健診センター科

血圧脈波検査

血圧脈波検査は、血流のスピードと血管の詰まり具合を検査します。両腕と両足の血圧を測定しながら心電図検査を測定するイメージです。検査には15分程度かかります。

検査結果から分かること

血管が硬いほど血流は速くなるので、「動脈硬化」の具合がわかります。また、上腕と足首の血圧の差を調べることにより、血管の詰まり具合がわかります。健康な方は上腕の血圧よりも足首の血圧の方高くなりますが、血管が詰まっている方は血流が悪いため、上腕の血圧よりも足首の血圧が低くなります。これらの結果より血管年齢がわかります。

ABI(足関節/上腕血圧比)

正常値は1400cm/secです。値が低いほど、足の血管が詰まっている可能性が高くなります。その場合、心臓や脳などの臓器障害を併発するリスクも高くなります。

baPWV(脈波伝播速度)

正常値は0.9~1.3です。値が高いほど、血管や臓器への負担が増すため、脳出血や脳梗塞、狭心症などの臓器障害を発症するリスクが高くなります。

ArteriosclerosisTest

検査をお勧めする方

高血圧や肥満の方、喫煙をされている方に強くお勧めします。また、手足がしびれる方、冷え性の方にもお勧めします。全身の血管の状態が把握できるため、大変有効な検査です。特に、40歳以上で思い当たる方は検査を受けられてはいかがでしょうか。

院内掲示物

体成分分析

体成分とは

身体は次の4つの主要成分で構成されています。 ・体水分 ・タンパク質 ・ミネラル ・体脂肪 この4つの主要成分を体成分と言います。

体成分分析装置(InBody770)

一般的な肥満は、単に体重が増え過ぎているという問題だけでなく、「体成分のアンバランス」が根本にあります。体成分分析装置(InBody770)では、この体成分を詳しく測定します。

InBody770は、InBodyシリーズの最上位機種になります。一般の体脂肪計は1種類の周波数を使用して測定していますが、InBody770では1~1,000KHzの6種類周波数を使用して、より正確な計測を行います。 また、全身の測定だけでなく、部分別測定も行います。定期的に検査いただくと経時的に変化を追跡することも可能です。

一般の体脂肪計で計測するのではなく、高精度に「体成分分析」が出来る体成分分析装置で計測してみてはいかがでしょうか。

Inbody

分析結果は解説文書でもお渡しします

体成分分析装置により計測分析結果は、解説文書でも提供します。内臓脂肪断面積、筋肉量、体水分量などの計測値だけではなく、肥満症やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の診断、食事指導、予防方法、運動療法など一人ひとりに合わせて解説します。

分析して生活習慣を見直してはいかがでしょうか

健康な方は、各体成分がバランス良く維持されます。健康でない方は、体成分バランスに不均衡が生じて肥満、浮腫、栄養失調、骨粗鬆症などの症状が現れます。体成分を分析、体内状態を把握して、生活習慣を見直ししましょう。適切な運動、そして正しい栄養摂取は健康な明日に繋がる第一歩です。

院内掲示物
病院と健診センターの待合室に空気清浄タワーファン(Dyson Pure Cool)を導入しました。 密閉性の高いグラスHEPAフィルターを採用しており、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去して、 待合室の空気を清潔に保ちます。
非接触でディスプレイに顔を近づけて体温を測定する体温計を導入しました。 ディスプレイからは35~60cmほど離れていても計測可能で、測定所要時間は1~3秒程度です。 発熱していればアラームが鳴ります。

関連施設FACILITIES



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