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摂食・嚥下の障害

このような症状はありませんか?

・むせる、せき込む
・口の端からよだれが出る
・飲み込みが悪くなった
・食べ物が喉に詰まった感じがする
・飲み込んだときに声がかすれる
・食事の時間が長くなる

摂食・嚥下障害とは

食べ物を認知し、口で取り込み、飲み込むまでの機能の総称です。この機能に障害が起こると低栄養状態、誤嚥事故、窒息事故などにつながる恐れがあります。また、認知症が進行すると、食べることへの認知が障害され、さらに飲み込みも困難になることがあります。

患者さまに合わせたリハビリテーション

当院では医師・言語聴覚士を中心に、看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士など多職種のスタッフが協力し、嚥下障害に対する検査や治療を行っています。

摂食・嚥下の機能評価

嚥下造影検査(VF)

透視下で造影剤を含んだ食物を食べ、嚥下動態を確認する検査です。

嚥下内視鏡検査(VE)

透視下で造影剤を含んだ食物を食べ、嚥下動態を確認する検査です。

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